沿革
明治43年12月 (1910年) |
創業者、野村三郎は横浜の鉄工所の次男として生まれる。![]() |
昭和3年 (1928年) |
県立神奈川工業学校機械科を卒業、三菱重工業へ入社、戦車の部品設計を担当。 |
昭和9年 (1934年) |
陸王内燃機モーターサイクル(株)に入社、側車付軍用車の設計に従事。 |
昭和16年 (1941年) |
川崎市にて(株)野村精機を設立、軍需工場として終戦まで経営を行う。 |
昭和30年 (1955年) |
日本最初の油圧シリンダーメーカーとして発足。過去の技術を生かし東芝機械、IHI、三菱重工を主たる得意先として経営に成功する。 |
昭和38年12月 (1963年) |
自社工場より出火、工場が全焼した為経営を断念し、閉塞のやむなきに至る。 |
昭和40年 (1965年) |
(株)南武鉄工として再発足。下請け企業であることに限界を感じ、脱下請けを目指す。 |
昭和57年3月 (1982年) |
東京都大田区に工場を建設。![]() |
平成2年10月 (1990年) |
(株)南武鉄工から現在の(株)南武に社名変更。 資本金を5,800万円に増資する。 |
平成7年2月 (1995年) |
2代目代表取締役に野村和史が就任。![]() |
平成12年 (2000年) |
東京都大田区において第1工場~第6工場編成となる。![]() |
平成14年2月 (2002年) |
タイ現地法人、NAMBU CYL(THAILAND)CO., LTD.設立。 |
平成18年6月 (2006年) |
NAMBU CYL(THAILAND)CO., LTD.がオオタテクノパークに移転。![]() |
平成18年12月 (2006年) |
浜松市北区豊岡町に浜松工場を設置。 |
平成19年8月 (2007年) |
浜松工場が浜松市浜北区新原に移転。![]() |
平成21年4月 (2009年) |
ISO9001:2008、ISO14001:2004取得。 |
平成21年6月 (2009年) |
浜松工場に営業拠点設置。 |
平成22年4月 (2010年) |
中国現地法人、南武油缸(常州)有限公司設立。 |
平成24年5月 (2012年) |
NAMBU CYL(THAILAND)CO., LTD、自社工場を建設し拡張移転。![]() |
平成25年1月 (2013年) |
3代目代表取締役に野村伯英が就任。 |
平成26年3月 (2014年) |
経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」認定 |
平成26年10月 (2014年) |
中国現地法人の南武油缸(常州)有限公司が自社工場を建設し拡張移転。![]() |
平成27年5月 (2015年) |
本社・工場が神奈川県横浜市金沢区の自社工場へ移転。![]() |
平成29年1月 (2017年) |
横浜市金沢区の本社・工場敷地内に第3工場が竣工。![]() |
平成30年4月 (2018年) |
ISO9001:2015、ISO14001:2015を取得。 |
平成30年5月 (2018年) |
静岡県浜松市の浜松工場を自社工場化。 |
平成30年5月 (2018年) |
脱炭素型製品「e-Zero」の開発を本格開始。 |
令和5年7月 (2023年) |
横浜市金沢区の本社・工場敷地内にめっき工場が竣工。![]() |
令和6年10月 (2024年) |
インド現地法人、NAMBU CYL INDIA Pvt.Ltd設立。![]() |