高耐久シリンダ内蔵ON-OFFセンサー「PXセンサー」
高耐久・らくらく調整可能なシリンダ内蔵型ON-OFF出力センサーが誕生!!

概要紹介動画
構成
インロッド型PXセンサー本体
出力調整アンプ
接続概念図
特徴
アンプより直接鋳造機へ接続可能
電源不要で接続できます。
上位の漏れ電流で動作するため、電源不要です!
※接続先はPLCまたはDC24V仕様リレー回路(サージキラー、ダイオード必要)となります
高機能アンプ付属
ストローク調整はアンプでシリンダから離れた場所で行うため、金型に掘り込んで設置するシリンダでも簡単に作業が出来ます。
ストローク調整をアンプ側で行うため、金型内に潜り込むなど無理な体勢での調整作業がなくなります!
ランプ点灯でストローク位置を確認できます。
ランプ点灯を目視で確認しながら作業ができるため、ストローク調整が簡単、ラクラク!
2段階のランプ点灯があり、簡単に余裕シロを持ったストローク調整ができます。
一般的なストローク変位センサーと比較し安価
IN/OUTの2点検出のみに機能を絞っている為安価です。
センサー構造の利点
機械的な接点の開閉がなく、接点部の素子溶着・塑性変形による検知不良の心配がありません