ロータリーコアプラー(ロッド回転シリンダー)
日本・USA特許取得第8回(平成9年度)大田区新製品・新技術コンクール最優秀賞受賞
動作タイプの紹介
![]() ロッドの往復動作と回転動作の別制御が可能です。(配管を連動させれば動作連動も可) |
![]() ロッドが回転しながら前進・後退します。(らせん運動) |
![]() 一定の角度でロッドが回転します。(往復動作無し) |
動画解説
金型での使用例
ロータリーコアプラーは中子を回転(離型)させて引抜をするため、従来必要だった中子テーパを0°にする事が可能になり、ネットシェイプ化を図る事が出来ます。
特徴
- 中子ピンのテーパ極小化が可能に(0°実績あり)
- 成形品の加工しろが極めて少なくなります
- よって加工時間が激減します
- 加工面の鋳巣発生率が激減します
- 表面に強い鋳肌(チル層)を残せます。
リーフレット


